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木曽駒ヶ岳(失敗)

八ヶ岳登山の次は、長野県にせっかく来たので懐かしの地『駒ヶ根』にやってきた。
駒ヶ根は青年海外協力隊の訓練をした地でここで2ヶ月過ごした思い出の場所。
前から登りたかった高くそびえる『木曽駒ヶ岳』を攻めた。

山データ
木曽駒ヶ岳(長野県)
標高 2956M
体力 ?????
技術 ?????
景色 ?????
(今回は登頂していないので、?にしました。)

コース
千畳敷駅(08:30)→乗越浄土(09:10)→伊那前岳(9:25)→乗越浄土(09:40→11:30)→千畳敷駅(11:50)
標高差 275M
歩行距離 2.6KM
w1.jpg

総括
最初に書いておくけど、今回は登頂できなかった。
前日も曇りで駒ヶ根で一日待つことにした。
当日、天気はすこぶる良い。
駒ヶ根の町からも駒ヶ岳がきれいにみえた。
バス、ロープウェイを乗り継いで千畳敷駅に到着。
ほとんどが登山客。
駅を降りると、ダイナミックな千畳敷カールをそびえたつ。
この八丁坂を登って駒ヶ岳を目指す。
駒ヶ根13
ここは雪崩が多く、山岳救助隊や監視員の方々が先に登っていった。

自分も登りはじめた。
八丁坂は、結構な急な斜面をあがっていく感じ。駒ヶ根19

駒ヶ根22
天気が本当に全てが順調だった。

駒ヶ根28
あっとうい間に乗越浄土の分岐に近づく。
天気が本当によく景色が最高。
駒ヶ根27
登ってきた千畳敷カール。
気分も最高だった。
振り返って駒ヶ岳を撮ろうと思ったとたん、稜線が雲に一気に包まれた。
山の天気は変わりやすいというが、本当だと感じた。

雲がなくなるまで、伊那前岳の方へ歩いてみようと思い、歩いていくが途中からトレースなくなり、このまま行くのはと思いまた、乗越浄土へ引き返した。
この時点でモヤは激しくなり、一向に晴れる気配なし。
結局、近くの山小屋の周りで2時間待機した。

このまま駒ヶ岳へトレースを頼って行こうかすごく悩んだけど、いつ雪が降ってトレースがなくなるかわからないので結局今回は断念し八丁坂を下った。
残念だけど、危険を感じるときは行かないほうが懸命。

またここに来よう。

今回は番外編で駒ヶ根シリーズ。
駒ヶ根02
駒ヶ根名物『ソースカツ丼』

駒ヶ根11
OZのマルゲリータ。
一人で2時間くらい飲んでしまった。

駒ヶ根05
駒ヶ根はまだ桜咲いていました。

駒ヶ根06
駒ヶ根から見える駒ヶ岳。

また、いつかここへ来たい。

2012年5月1日(
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八ヶ岳(赤岳)

GWということで前から温めておいた八ヶ岳登山に行ってきた。
28日新宿から始発の『あずさ』に乗って長野県茅野駅に向かった。
そこからはバスに乗って美濃戸口まで。
バスの中はもちろん登山客のみ。
天気も良く最高の一日が始まった。

山データ
赤岳(長野県)
標高 2899M
体力 ★★★★★
技術 ★★★★☆
景色 ★★★★★

コース
1日目
美濃戸口(10:30)→美濃戸山荘(11:20)→北沢ルート→赤岳鉱泉(12:50)→行者小屋(13:30)→地蔵尾根頂上(15:15)→赤岳展望荘(15:30)

2日目
赤岳展望荘(5:00)→赤岳頂上(5:45→6:20)→行者小屋(7:45)→南沢ルート→美濃戸口(10:30)
標高差 1403M 
歩行距離 17.3Km
やつ13

総括
美濃戸口に到着するとGWということもあってか、登山前に装備が十分かなどのチェックを受けて登山届けを提出した。
今回は山小屋宿泊プランとあってザックの中身も多くいつもより重い。。。
ザックを背負い登山口に向かった。

美濃戸山荘まではダラダラとおもしろくない道が続く。
ただ赤岳が壮大にそしてはるか遠くに見える。
美濃戸山荘からは北沢ルートと南沢ルートを選択することになる。
このときは硫黄岳も一緒に行こうと思っていたので北沢ルートを選択した。
北沢ルートをひたすら歩くと赤岳鉱泉に到着した。
この赤岳鉱泉はとてもきれいな山小屋でお風呂まである。

この時点で硫黄岳は諦めた。硫黄岳からの縦走ルートでは夜になってしまう。
そこで次は行者小屋を目指した。
気温も上がり始め、雪はゆるみまくり。最悪の状態だった。
道を外せば思い切り足が丸ごと雪に埋まってしまう。

行者小屋に到着。いよいよここからが本格的登山。
行者小屋からは、まだはるか遠くに山頂が見える。

やつ01
この辺りは、まだ良かったのだけど足がズポズポはまって体力を以上に消耗し始めるのを感じる。
森林限界を超えてからの地蔵尾根ルートは本当に辛く、怖い道のりだった。
傾斜は急で、座って休むこともできない。膝を雪にうずめよつんばで何度も息を整えた。
ピッケルを斜面にうっては、少しずつ登る。
下を見てはぞっとする。
ピッケル外れたら滑落。
そんなことを考えてたら途中あまりの怖さに腹痛までやってきた。
上を見ても下を見ても自分一人。
海の中に漂流している気分になった。
雪の状態も悪くアイゼンも効きにくい。
しかもGW初日とあってトレースもしっかりはしていない。
今まででベスト3に入る苦しいルートだった。

やつ02
ここも怖かったところ。
写真では伝わりにくいが、雪の奥からよじ登ってきて上が見えたら三角形のこんな道だった。
どうやってここを歩けばいいのか固まってしまった。
どちらに落ちても滑落。。

写真をもっと撮りたかったけど、ザックからカメラを出す余裕すらここではなかった。

そんなこんなで地蔵尾根をのぼり終えた。
生きててよかった。
右には赤岳、左には横だけが見える。

やつ03
これは横岳。翌日行く予定だったけど、雪が緩んで技術がないと危険と聞きここは断念した。
何人も滑落してここでなくなっているらしい。

ここから展望荘まではすぐだった。
やつ06
そして展望荘に到着した。

やつ05
展望荘より見える赤岳頂上。

展望荘では大部屋で予約したけど、まだ登山客も多くなかったので自分はおじさんと相部屋だった。

やつ07
夜ご飯はなかなかすごい。こんなに食べれると思わなかった。
ビールは500円だったかな。ギンギンに冷えてとてもおいしかった。
食堂でほかのお客さんといろいろ話す。
山の情報を交換する。
一年に何度も登っている人の話では、雪の状態が悪くこんなに状態の悪い地蔵尾根は初めてだったと聞いた。
納得。。
夜はすることもないので20時すぎには就寝した。

翌日4時半に起床した。
5時から赤岳に向けて出発した。
昨日の疲れが残っており、少し登るだけで足にくる。
たいしたことない斜面と思ってたけど意外に時間がかかった。

やつ09
そして、とうとう登頂。

やつ08
持ってきてよかった、ピッケル。大活躍だった。

やつ10
赤岳頂上から見える阿弥陀岳。遠くには南アルプス?も見える。
もちろん富士山も見えた。

帰りは地蔵尾根は怖いので文三郎ルートで降りた。
やつ11
降りてきたルート。

やつ12
行者小屋から赤岳。やっぱり壮大だー。

本当につらーい登山だったけど、景色は絶景だった。
こんなきれいな雪山を見たのは初めてで、感動した。
大自然ってすごい。

普段は筋肉痛にならないのに今回ばかりは体にきた。
夏は赤岳、横岳、硫黄岳、阿弥陀岳の縦走をしてみたいな。
また来よう。

2012年4月28,29日(



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